キセキ

今月に入り津山木工芸品事業協同組合掲載の冊子が2冊届きました。1枚目の写真は全国中小企業団体中央会の先進組合事例抄録「協働の精神で魅力ある価値づくりを!」という内容のものです。ニッポンのがんばる組合68選に押して下さったのが宮城県中央会の担当の千葉さんです。登米市と東北工業大学との連携により令和元年の東日本台風からリニューアルオープンまでの道のりをまとめていただきました。
写真2枚目は熊本伝統工芸館40周年記念誌に掲載された1ページをご紹介しました。 

「消費者をやめて愛用者になろう!」秋岡芳夫氏の持続可能な社会を目指すスローガンが1997年にご逝去されてから27年もの時が経っても、今なお心に響くのは工業デザイナーとして偉大な方だったという証明でもあります。
生活の中で心地よい家具のデザインをした秋岡氏とともに、使い心地の良い食器など、ろくろの名士である時松辰夫氏も同じく「モノづくり」に関して地域に根差し尽力されてきました。
冊子をみながらいろいろな思いが蘇りつつ、北の工芸の原点である秋岡氏と時松氏が残してくれたキセキは永遠に私たちの心の中にあります。