トトロの森

令和6年になり、1月も半ばですね。年齢を重ねていくと、月日の流れが早すぎて追いつけない、、というのは本当の話です。あけましておめでとう!から一変して、能登半島地震、そして羽田国際空港の着陸時の事故、戦争も過激となり、政治ではキックバックのニュースが次々と、、。能登半島地震の道の駅募金も始まっており、お客さまにもご協力いただいています。今日は地獄の釜のフタが開く日です。昔は職人仕事はお休みでした。今は、どうでしょう。ハーフハーフの時代でしょうか。
そのような中で、今朝、宮城県登米市津山町は雪が降り積もっていました。足元が悪く、私が朝に職場に来た時には、トラックなどの運転手さんがサンダルでトイレ休憩にという光景が続きました。急いで雪かきをして、スタッフの応援もあり、一通りあるところを確保しました。その後、天気も晴れとなり、仏花を購入するお客さまなどが多くおりました。
スタッフもバイオマスボイラーの木質チップを均したり、ボイラーの温度を管理しつつ、おかげさまで今年になりエラーは1回のみであります。油断はできませんが、手間をかけて人の手で管理をしている状況です。フキノトウの放射能検査も始まっています。

ちょっと素敵な写真を提供していただいたので、掲載しますね。津山町横山大萱地区のある場所にライトアップされている「トトロ」らしき写真です。地区の有志の皆さんで製作したようです。トトロの森?でしょうか。何とも微笑ましい情景です。時にはこのようなホッとする話題があるのもいいものですね。