伝えたいこと

道の駅津山もくもくランドは1月2日にリニューアルオープンしています。お伝えしたいことが山ほどあるのに、朝早くから夜遅くまで仕事をしても追いつかないんです(笑)
これまで産直売り場は産直組合が経営してましたが、この度11月末で解散して、その後をクラフトショップもくもくハウス(津山木工芸品事業協同組合)が引き受けることとなりました。つまり木工品売り場だけでなく、産直販売も担当することになったのです。それは簡単なことではなく、バーコード作成も産直用、レジや精算も違ったスタイルです。更にリニューアルに伴い、展示替えも同時進行と、旧産直売り場は「ときめきショップ」と名付け、登米市内の物産品を中心に、冷蔵品、冷凍品も扱う店舗として幅広く商品を置いています。その中で牛タンの有名店「利久」はオーナーが登米市津山出身ということもあり、特に人気があります。お土産品として、テールスープ、牛タンカレーや牛タンシチューなどが売れていますね。お魚は隣町、南三陸町や気仙沼から、様々な美味しいものを集めて販売しています。
登米市内米山産の「あらいの油あげ」はすごく人気で、直接、直談判で理事長が朝7時に買い付けにいっています。同じく米山にある食肉流通公社のお肉やホルモンもファンの方が多く、いつの間にか売り切れになります。伊豆沼農産のハンバーグやお肉も美味しいと評判がよく、更にマル二食品の鍋焼きうどんシリーズ、これは程よいスープの味と麺のおいしさにリピーターも多いようです。
登米市には石越醸造というおいしいお酒をつくる会社があり、その酒蔵でできた酒かすを数ケース仕入れていましたが、こちらもファンの方がいてすぐに売り切れになりましたね。
時間のできた時には、ひとつずつ紹介したいところです。その前に口コミで買いにくる方が増えていく予感がしますね(笑)
おいしさの中身を先にお客様に教えていただいていることがアリの毎日です。